- 記事対象
- BB.excite光 Fit
回線開通工事の内容および工事費用についてご案内します。
派遣工事や現場調査の有無は、お申し込み受付後にエキサイトカスタマーサービスセンターからご案内します。
システムでの確認が必要となるため事前のご案内はできかねます。
現場調査を行う場合、調査費用は発生しませんのでご安心ください。
賃貸の一戸建てやマンションにファミリータイプを導入する場合はこちらをご確認ください。
お客様のご希望で現場調査を実施することはできません。
現場調査が不要な賃貸物件で管理会社（管理組合／貸主様）から工事内容・図面等の提出を依頼された場合は、「NTTの光回線工事と同様である」旨をご説明いただくか、本項の工事内容をご提示ください。
工事内容の変更について
お客様の都合により工事の日程やお申し込み内容の変更を希望される場合は、「光コラボの申し込み内容を変更したい」をご参照ください。
なお、お申し込み自体のキャンセルを希望される場合は、エキサイトカスタマーサービスセンターまでご連絡ください。
いずれの場合も回線開通工事日6日前までのご連絡をお願いいたします。
派遣工事（担当者がお伺いする工事）について
NTT東日本／NTT西日本が指定する工事担当員がお客様のお宅にお伺いし、お客様立ち会いのもと宅内まで光回線の引き込みや回線終端装置の機器設置工事等を行い、光回線の開通工事を実施します。
通常、回線を新たに引き入れる場合はこの「派遣工事」となります。
担当者がお伺いする工事を土日祝日に実施する場合、土日祝日加算工事費（3,300円（税込））を加算した金額の請求となります。
なお、一部地域ではNTT指定工事業者が土日祝日の工事を承っていない場合があります。
工事前に、NTT東日本／NTT西日本の担当者から工事に伺う旨の事前連絡があります。
工事日当日の進捗については「工事日当日の工事進捗や順番・対応状況を知りたい」をご参照ください。
ご利用場所の環境によりますが、所要時間は1～2時間程度です。
機器の設置場所の指定等、宅内状況に応じてご希望いただいた場合に限り「追加工事（有料）」を実施することも可能です。当日工事担当者にご相談ください。
宅内の配線整備（マルチメディアボックスの設置・各部屋への配線等）が必要な場合は、別途お客様ご自身で配線業者にご依頼ください。
ファミリータイプの派遣工事
ファミリータイプを利用する場合の一般的な工事の流れは以下のとおりです。
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電柱から宅内まで光ケーブルを引き込む
最寄りの電柱から宅内まで光ケーブルを引き込む工事を行います。
通常はエアコンダクトや電話線の引き込み口等から宅内へ引き込みますが、引き込み口がない場合は、お客様にご了承いただいた上で壁に引き込むための穴を空ける可能性もあります（10ミリ程度）。
エアコンダクトから光ケーブルを引き込んだ際、エアコン取り換え時等に改修工事が必要となる場合があります。
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室内に光コンセントを設置する
機器を接続するための光コンセントを壁に設置します。
お客様の宅内環境にあったコンセントを設置するため、内壁に穴を空けるような工事はありません。
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ONU（回線終端装置）の設置と接続試験を行う
光コンセントにONUを接続し、インターネットの接続試験を行います。
ONUは工事担当員が当日持参いたします。
マンションタイプの派遣工事
お住まいの建物にマンションタイプの設備が導入されている場合の一般的な工事の流れは以下のとおりです。
マンションタイプの設備がない場合はファミリータイプの工事内容となります。
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共有部（MDF室等）から宅内までケーブルを引き込む
共有部から分配器等を通してお客様のご利用場所までケーブルを引き込みます。
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室内に端子（光コンセント／モジュラージャック）を設置する
機器を接続するための端子を壁に設置します。
お客様の宅内環境にあった端子を設置するため、内壁に穴を空けるような工事はありません。
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終端装置（ONU／モデム）の設置と接続試験を行う
端子から終端装置を接続し、インターネットの接続試験を行います。
終端装置は工事担当員が当日持参いたします。
無派遣工事（担当者がお伺いしない工事）について
NTT東日本／NTT西日本が指定する工事担当員がお客様のお宅にお伺いせずに光回線の開通工事が実施可能な場合にこの方法が取られます。
既に以下のようなインターネット設備（壁面端子）が設置されている場合、無派遣工事となる可能性があります。
フレッツ光からの「転用」や他社光コラボからの「事業者変更による転入」の場合は、基本的にお客様宅内での工事は発生しません。
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光配線方式 |
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VDSL方式 |
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LAN配線方式 |
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壁面端子が設置されていても派遣工事となる場合
壁面端子が設置されていても、下記の理由により派遣工事が必要となる可能性があります。
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宅内に壁面端子が2つ以上設置されている
複数の部屋に壁面端子がある住宅でも、回線を1ヶ所しか開通できない可能性があります。 その場合、開通する箇所を調査する必要があるため派遣工事となります。
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設備に不具合がある
端子が残っているのに配線が撤去されていたり配線が老朽化している場合、システム上で「派遣工事が必要」と判断されることがあります。
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以前の利用時と申し込み内容が異なる
以前のインターネット契約にはないオプションサービスを追加したり、回線品目の変更をする場合は派遣工事となる可能性があります。
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その他
その他の理由によってシステム上で「派遣工事が必要」と判断されることがあります。
工事費用（PDF）について
工事にかかる費用については、「初期費用および工事費用について（PDF）」をご確認ください。
工事費用は開通工事が完了した段階で発生します。
やむを得ず工事日の変更や工事のキャンセルが発生した際は、費用が発生することはありません。