- 記事対象
- BB.excite光 10G
BB.excite光 10Gで利用できるtransix/IPv6オプション※1(フレッツ 光クロス)対応ルーターについては以下をご参照ください。
お申し込みタイミングにより採用している通信方式が異なります。
・2025年6月4日以降:MAP-E(IPv6オプション)
・2025年6月3日以前:DS-Lite(transix)
推奨する規格
BB.excite光 10Gの速度を十分に発揮するためには10Gbpsの規格を推奨します。
- LANポート:「10GBASE-T」対応
- LANケーブル:「カテゴリー6a」対応
- Wi-Fi:「Wi-Fi6」対応
DS-Lite(transix)/MAP-E(IPv6オプション)とは?
DS-LiteおよびMAP-Eとは、IPv6のネットワークを経由してIPv4通信を行うための通信技術の規格です。
BB.excite光 10Gでは、DS-Liteの「transix」またはMAP-Eの「IPv6オプション」というサービスを採用しているため、transix/IPv6オプション対応ルーターを利用することで「IPv4 over IPv6通信」が可能となり、IPv6での通信時と同等の通信速度でIPv4通信をご利用できます。
transix/IPv6オプション対応ルーターを利用しない場合、IPv4のみにしか対応していないWEBサイトへはアクセスができなくなります。
BB.excite光 10Gは契約時にルーターのレンタルが可能です。
レンタルルーターの仕様についてはこちらをご参照ください。
レンタルルーターの仕様についてはこちらをご参照ください。