- 記事対象
- Exciteインターネットセキュリティ
Exciteインターネットセキュリティのよくある質問についてご案内します。
契約・登録情報
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Exciteインターネットセキュリティとは
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Exciteインターネットセキュリティは月額367円(税込)の低価格で利用できるセキュリティソフトです。
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動作環境を知りたい
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動作環境は以下となります。
サーバー版のオペレーティングシステムでは使用することができません。
Windows
OS Windows 7 以降 CPU Intel Pentium 4以上 メモリ 512MB以上(1GB以上を推奨) HDD 500MB以上 Mac
OS macOS 10.12 Sierra 以降 CPU Intelプロセッサ搭載 メモリ 1GB以上 HDD 250MB以上
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複数のコンピュータまたはパーティションにインストールして使用したい
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1つのライセンスキーコードで3台のコンピュータでご利用いただけます。
ただし、1つのコンピュータの別パーティションにもオペレーティングシステムがインストールされ、そこにExciteインターネットセキュリティがインストールされている場合、別パーティションのオペレーティングシステムは1台分として扱われます。
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現在評価版を使用しているが、正規のライセンスキーコードを登録したい
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評価版のExciteインターネットセキュリティに、正規のライセンスキーコードを登録するには、以下の操作をしてください。
Windows
- Exciteインターネットセキュリティのメイン画面を表示。
- [タスク]をクリックし、詳細設定画面を表示。
- [ライセンス状況]から[新しいライセンスキーコードを入力してください]を選択し、ダイアログボックスに正規のライセンスキーコードを入力。
- 「登録」ボタンをクリックすると、Exciteインターネットセキュリティは自動的にライセンス登録サーバー(更新サーバー)に接続し、ライセンスを有効にする。
Mac
- Exciteインターネットセキュリティのメイン画面を表示。
- [ライセンスの管理]を選択し、ダイアログボックスに正規のライセンスキーコードを入力。
- 「登録」ボタンをクリックすると、Exciteインターネットセキュリティは自動的にライセンス登録サーバー(更新サーバー)に接続し、ライセンスを有効にする。
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友人とライセンスキーコードを共有したい
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1つのライセンスキーコードで3台のコンピュータにインストールできますが、ライセンスキーコードの使用権は購入したご本人およびそのご家族に限定されます。
そのため、お客様の友人にライセンスの一部を譲渡しご利用いただくことはできません。
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既に使用しているライセンスキーコードを別のコンピュータに移行したい
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ライセンスキーコードは、3台までのコンピュータでお使いいただけます。
現在登録しているコンピュータが3台未満の場合、通常のインストール方法でライセンスキーコードをご利用いただけます。4台目以降を登録したい場合は、追加のエキサイトIDを取得の上新たにライセンスキーコードを購入してください。
使用していないコンピュータの情報が登録されている場合は、ライセンスキーの登録情報をリセットする必要があります。
リセットを行うとすべての登録情報が消去されるので、利用したいコンピュータでライセンスキーコードを再設定してください。ライセンスキーコードのリセットをご希望の場合は、エキサイトIDとキーコードをご記入の上、お問い合わせフォームからご連絡ください。
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ネットワークに接続されているすべてのコンピュータにインストールするべきか
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すべてのコンピュータにExciteインターネットセキュリティをインストールすることをお勧めします。
Exciteインターネットセキュリティは、1つのライセンスコードで、3台のコンピュータでの利用が可能です。
4台目以降のコンピュータでご利用の場合は、追加のエキサイトIDを取得の上新たにライセンスキーコードを購入してください。
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申し込みの際に登録した内容を確認・変更したい
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エキサイトの登録情報はエキサイトIDセンター ID情報と登録情報の確認で確認・変更することができます。
ログインが必要です。エキサイトID/パスワードが不明な場合はこちら。
エキサイトIDを複数お持ちの方は、ログインするIDに誤りがないかご確認ください。
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コンピュータをスパイウェアから守ることができるか
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Exciteインターネットセキュリティは、スパイウェアのリアルタイムスキャンが初めから有効になっており、ウイルス防御と同時に常に感染から保護しています。
また、必要なときに手動でスパイウェアのスキャンを実行することもできます。
料金・請求
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月額料金/最低利用期間や解約事務手数料
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月額367円(税込)でご利用いただけます。
また、最低利用期間はなく、解約事務手数料もかかりません。
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請求タイミングを知りたい
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請求タイミング・スケジュールは以下のとおりです。
なお、料金は月額料金制のため、月の途中で契約をした場合でも月額利用料金が満額発生いたします(日割り計算はありません)。
- 請求額確定 :利用月の月末締め
- 請求タイミング:利用月の翌月5日
- 引落タイミング:利用月のおおよそ1~3ヶ月後
【例】2020年4月利用分の場合
- 締め日:2020年4月30日
- 請求日:2020年5月5日
- 引落月:2020年5月~7月
5日の請求タイミングで請求不可となったお客様へは、同月の15日に改めて請求いたします。
カード明細上の日付は、請求タイミングによって異なります(利用月は記載されません)。
・5日に請求された場合:5月5日(請求タイミング)
・15日に請求された場合:4月30日(請求月前月の末日)各種オプションサービス等、BB.exciteのサービスを複数契約している場合、カード明細上すべて別々に利用料金が記載されます。
請求タイミングは、弊社から登録クレジットカードへ請求するタイミングの目安です。
引き落としのタイミングはクレジットカード会社により異なりますので、詳細はクレジットカード会社へご確認ください。
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月の途中で申し込み/解約をした場合、料金は日割り計算されるか
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月額サービスのため日割り計算はありません。
申込月や解約月のご利用料金も満額発生します。ただし、月の途中で解約してもライセンスキーコードは月末まで有効ですので、月末までは通常通りご利用いただけます。
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支払い方法は何が選択できるか
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お支払い方法はクレジットカードのみです。お申し込み時に契約者ご本人のクレジットカード登録が必要です。
インストール/アンインストール方法等
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インストール/アンインストール方法
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インストール/アンインストール方法については「Exciteインターネットセキュリティのインストール/アンインストール方法」をご確認ください。
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インストールを完了させることができない
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Exciteインターネットセキュリティを使用するためには、コンピュータの動作環境を満たす必要があります。動作環境については、本ページ内「動作環境を知りたい」をご確認ください。
Exciteインターネットセキュリティのインストールは、管理者権限をもつユーザで行わなければなりません。
お使いのコンピュータの管理者権限を持たないユーザでインストールを行おうとしている場合には、管理者権限を持つユーザ(administrator等)でインストールを行ってください。また、Windowsの場合、管理者権限を持つユーザであっても、ユーザ名が全角文字のユーザ(例えば「管理者」等)でインストールを行おうとしている場合には、インストールに失敗してしまうことがあります。
- プロキシサーバー等を用いずにインターネットに接続している場合
インストール時に本問題に対する修正モジュールが自動的にダウンロードされるので、問題なくインストールを実行することができます。
- プロキシサーバーを用いてインターネットに接続している場合
インストール時の修正モジュールダウンロードに失敗する場合があります。
お手数ですが、半角英数字で記載されたユーザ(例えば「admin」等)を作成して、Exciteインターネットセキュリティをインストールしてください。
上記で解決できない場合は、以下の可能性も考えられます。
- 既に他のアンチウィルスソフトまたはファイアウォールソフトがコンピュータにインストールされている
Exciteインターネットセキュリティをインストールする前にそれらのソフトウェアをアンインストールしてください。
(アンインストール方法はそれぞれのソフトウェアのマニュアルをご参照ください) - コンピュータがウイルスに感染している
コンピュータがウィルスに感染している場合にも、Exciteインターネットセキュリティをインストールできないことがあります。
コンピュータがウィルスに感染していないことをオンラインスキャナを使用してチェックし、感染している場合には駆除もしくは削除してください。
F-Secure社提供オンラインスキャナ
- プロキシサーバー等を用いずにインターネットに接続している場合
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古いバージョンに上書きインストールしたい
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Exciteインターネットセキュリティの上書きインストールは可能です。
Exciteインターネットセキュリティの評価版をご使用の場合には、ライセンスキーコードを入力すれば正規ライセンス版としてご使用いただけます。
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ライセンスキーコードの入力方法
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ライセンスキーコードを入力するには、以下の操作をしてください。
Windows
- Exciteインターネットセキュリティのメイン画面を表示。
- [タスク]をクリックし、詳細設定画面を表示。
- [ライセンス状況]から[新しいライセンスキーコードを入力してください]を選択し、ダイアログボックスに正規のライセンスキーコードを入力。
- 「登録」ボタンをクリックすると、Exciteインターネットセキュリティは自動的にライセンス登録サーバー(更新サーバー)に接続し、ライセンスが有効になる。
Mac
- Exciteインターネットセキュリティのメイン画面を表示。
- [ライセンスの管理]を選択し、ダイアログボックスに正規のライセンスキーコードを入力。
- 「登録」ボタンをクリックすると、Exciteインターネットセキュリティは自動的にライセンス登録サーバー(更新サーバー)に接続し、ライセンスが有効になる。
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ライセンスキーコードの認証に失敗した
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コンピュータがインターネットに接続されているか確認してください。
Exciteインターネットセキュリティは、インターネットを介してライセンス登録サーバー(更新サーバー)にアクセスし、ライセンスキーコードが有効か確認するので、利用可能なインターネット接続が必要です。
Windowsでプロキシサーバーを使ってインターネットに接続している場合は、初回のライセンスキーコードの認証が行えない可能性があります。
その場合は以下の手順でライセンスキーコードの認証を行います。
プロキシ経由でのライセンスキーコードの登録
- Exciteインターネットセキュリティで、正しいライセンスキーコードを入力してインストールを完了させる。
- 再起動後、ライセンス認証失敗の画面が表示された場合 [後で認証する] を選択し、[次へ] を押してインストールを終了。
- WindowsシステムトレイのExciteインターネットセキュリティアイコンをダブルクリックして、Exciteインターネットセキュリティのメイン画面を開く。
- メイン画面にある [設定] ボタンをクリックし、詳細設定画面を表示。
- 詳細設定画面で 「その他の設定」 → 「接続仕様」 を選択。
- 接続仕様画面で「ブラウザのHTTPプロキシを使用する」から[HTTPプロキシを手動で設定する]を選択し[設定]ボタンをクリック。
- HTTPプロキシ設定ダイアログで、使用しているプロキシサーバーの情報を入力。
- アドレス:プロキシサーバーのIPアドレスを入力。
例:192.168.1.20
- ポート : HTTPの接続ポートを入力。
例:8080
- [OK]ボタンでHTTPプロキシ設定ダイアログを閉じる。
- コンピュータを再起動すると、ライセンス認証が正常に終了する。
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「使用できるライセンスが残っていません」と表示された
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Exciteインターネットセキュリティは、1つのライセンスキーコードで同時に3台まで使用できますが、4台目以降のコンピュータでご利用いただくことはできません。
同時に4台以上のコンピュータでExciteインターネットセキュリティを使用する場合には、追加のエキサイトIDを取得の上新たにライセンスキーコードを購入してください。
使用していないコンピュータの情報が登録されている場合は、ライセンスキーの登録情報をリセットする必要があります。
リセットを行うとすべての登録情報が消去されるので、利用したいコンピュータでライセンスキーコードを再設定してください。ライセンスキーコードのリセットをご希望の場合は、エキサイトIDとキーコードをご記入の上、お問い合わせフォームからご連絡ください。
インストール直後のトラブル
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インストール後、コンピュータが遅くなったように感じる
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Exciteインターネットセキュリティは、コンピュータの空きリソースを利用して動作するので、製品のインストールする前と比べると少々遅くなったように感じるかもしれませんが、動作要件を満たしている場合には問題にならない程度です。
ただし、動作要件を満たしている場合であっても、ご使用になっているアプリケーションが多い等、コンピュータの動作状況により程度が変わりますので、遅く感じた場合には起動しているアプリケーションの数を減らす等の対処をしてみてください。
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インストール直後の自動更新に時間がかかる
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Exciteインターネットセキュリティをインストールすると、ウィルス定義ファイルや最新のプログラム等を自動的にダウンロードします。
インストール直後の更新では、すべてのプログラムの最新版やウィルス定義ファイルの最新版をダウンロードするために、自動更新に時間がかかります。
ダウンロードや更新の処理中でも、コンピュータをお使いいただくことは可能です。
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システムトレイにアイコンが表示されません
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ダウンロードが完全に終了しなかったため、Exciteインターネットセキュリティに必要なコンポーネントやファイルが一部インストールされていない可能性があります。
インターネット接続を有効にして、残りのダウンロードを進め、インストールを完了させてください。
または、もう一度ダウンロード、インストールの手順をやり直してください。
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再起動後、コンピュータがフリーズもしくは反応がなくなった
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Exciteインターネットセキュリティをインストールしたコンピュータに、他のアンチウィルスソフトまたはファイアウォールソフトがインストールされており、Exciteインターネットセキュリティのインストール中に自動削除されなかったことが考えられます。
Windowsの場合、コンピュータをセーフモードで起動させ、古いアンチウィルスソフトまたはファイアウォールソフトをアンインストールしてください。
セーフモードでの起動とソフトの削除
- コンピュータを再起動後、数秒以内にF8 (機種によって異なります)を押し、Windows拡張オプションメニューが表示。
- [セーフモード]を選択し、[Enter]キーを押す。
- セーフモードでWindowsが起動後、[コントロール パネル]を選択し[プログラムの追加と削除]を実行。
- 古いアンチウィルスソフトまたはファイアウォールソフトをアンインストールする。
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インターネットやメールが使用できなくなった
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ブラウザによるインターネット接続が禁止に設定されている可能性があります。
インターネット接続が禁止に設定されているかどうかを調べるためには、Exciteインターネットセキュリティのメイン画面を起動し、次のように操作をします。- [インターネット防御]の[詳細]をクリックして詳細設定画面を表示。
- 詳細設定画面の[アプリケーション制御]で[接続許可]タブに、ご使用になっているブラウザ(例えばInternet Explorerならiexplore.exe)やメールソフトが入っているかを確認し、入っていない場合には[追加]ボタンで追加。
- 詳細設定画面で[ウィルスとスパイウェア防御]を展開し[リアルタイムスキャン]を表示。
- [システム制御]タブをクリックし[設定]で「システム制御を有効にする」にチェックが入っているかどうか確認。
「システム制御を有効にする」にチェックが入っていない場合は終了。
- [アプリケーション]ボタンをクリックし、アプリケーションダイアログを起動。
- アプリケーションリストで、ご使用になっているブラウザやメールソフトが含まれている場合には、「権限」が「許可」になっていることを確認。
「許可」になっていない場合は「詳細」ボタンをクリックし、[Permission]を「許可」に設定してください。
- 「閉じる」ボタンでアプリケーションダイアログを閉じる。
- 詳細設定画面を「OK」ボタンで閉じる。
ペアレンタルコントロールを使用している場合、「WEBページフィルタ」や「タイムロック」によりインターネットにアクセスできない可能性がありますので、WEBページフィルタやタイムロックを解除してください。
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リモートデスクトップが繋がらなくなった
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ファイアウォールのネットワーク防御機能によりリモートデスクトッププロトコル(RDP)の通信が遮断されている可能性があります。
セキュリティレベルでファイアウォールルールを追加して許可してください。ファイアウォールルールでリモートデスクトッププロトコル(RDP)を許可する方法
- WindowsシステムトレイのExciteインターネットセキュリティアイコンをダブルクリックし、Exciteインターネットセキュリティを開く。
- メイン画面の「設定」ボタンをクリック。
- 設定画面が表示されるので、「ネットワーク」の「ファイアウォール」で「ルール」タブを表示し、 [追加]ボタンをクリックしウィザードを実行。
- ルールのプロパティダイアログが表示されるので、「ルール名」に適当な名前(リモートデスクトップ等)を入力。
「ルールのタイプ」は[許可]を選択し、[次へ]ボタンをクリック。 - 「ホスト/ネットワーク」で、リモートデスクトップの接続元のIPアドレスを入力。
すべてのコンピュータからの接続を許可する場合には[任意のIPv4アドレス]チェックボックスをチェックし、[次へ]をクリック。 - 「新規ルールの追加」の「サービス」で[RDP/Remote Desktop Protocol(Microsoft Terminal Server)] のチェックボックスにチェックを入れる。
また、「方向」の列で「?」マークが表示されたら、「?」マークをクリックして「←」マークにし、[次へ]をクリック。 - 「警告のタイプ」で好みの項目をチェックし、[次へ]をクリック。
- 設定した内容を確認し、[完了]ボタンでウィザードを終了。
設定は以上です。リモートデスクトップ接続を行い、設定が有効であることを確認してください。
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FTPソフトが使えなくなった
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ファイアウォールのネットワーク防御機能によりFTPの通信が遮断されている可能性があります。
セキュリティレベルでファイアウォールルールを追加して許可してください。ファイアウォールルールでFTPを許可する方法
- WindowsシステムトレイのExciteインターネットセキュリティアイコンをダブルクリックし、Exciteインターネットセキュリティを開く。
- メイン画面の「設定」ボタンをクリックし、設定画面を表示。
- 「ネットワーク」の「ファイアウォール」で「ルール」タブを表示し、[追加]ボタンをクリック。ウィザードを実行する。
- ルールのプロパティダイアログが表示されるので、「ルール名」に適当な名前(FTP等)を入力。
「ルールのタイプ」は[許可]を選択し、[次へ]ボタンをクリック。 - 「ホスト/ネットワーク」で、FTP接続先のIPアドレスを入力。
すべてのFTPサーバーへのFTP接続を許可する場合には[任意のIPv4アドレス]チェックボックスをチェックし、[次へ]をクリック。 - 「新規ルールの追加」の「サービス」で[FTP/File Transfer Protocol, active mode]のチェックボックスにチェックを入れる。
また、「方向」の列で「?」マークが表示されたら、「?」マークをクリックして「→」マークにし、[次へ]をクリック。 - 「警告のタイプ」で好みの項目をチェックし、[次へ]をクリック。
- 設定した内容を確認し、[完了]ボタンでウィザードを終了。
設定は以上です。FTP接続を行い、設定が有効であることを確認してください。
ソフトの機能・利用方法・利用中のトラブル
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Windowsのシステムトレイからアイコンがなくなった
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以下の内容をお試しください。
- アイコンがシステムトレイ内に隠れてないか確認。
- Windowsのスタートアップに登録されていない場合、直接起動する。
[スタート]→[すべてのプログラム]→[Exciteインターネットセキュリティ]→[Exciteインターネットセキュリティを開く]の順に選択。
- 他のアンチウイルスソフトウェアをアンインストールする。
他の競合するアンチウイルスソフトウェアが実行されている可能性があります。
- F-Secureオンラインスキャナでウイルススキャンをする。
もし上記を実施しても現象が解決しない場合には、以下の内容をご確認ください。
- Windows UpdateでWindowsを最新にしてください。
WindowsのシステムトレイにWindows Updateのアイコンがある場合、[自動更新]アイコンをダブルクリックしてください。 - 管理者(Administrator)としてWindowsにログオンした際に以下のようなメッセージが表示される場合、[OK]ボタンをクリックしてアプリケーションを停止してください。
表示されるメッセージ
※エラーメッセージ:FSM32.exe - アプリケーションエラー。アプリケーションの初期化が正常に行われませんでした (0x0000022) このメッセージは、C:\Windows\System32またはC:\Program Files\Excite\InternetSecurityフォルダ内のファイルに対して、あなたの読み取り権限、実行権限がないことを示しています。
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ウイルス定義ファイルのアップデート方法について
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自動的にウイルスパターンファイルの更新をするので、特に操作は必要ありません。
Exciteインターネットセキュリティは、1時間に1回程度、自動的に最新のパターンファイルがあるかどうかを確認し、最新のパターンファイルがある場合には自動的に更新を行います。手動でパターンファイルを更新する場合には以下の手順で操作してください。
パターンファイルの手動更新
- WindowsシステムトレイのExciteインターネットセキュリティをダブルクリックして、Exciteインターネットセキュリティを開く。
- 画面中央の「タスク」ボタンの下側にある[更新を確認する]ボタンをクリックする。
操作は以上です。
新しいパターンファイルがある場合には、Exciteインターネットセキュリティが、パターンファイルをダウンロードして、自動的に更新します。
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ウィルス定義が最新ではないというメッセージが表示された
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最新のウイルス定義に更新には、インターネットに接続する必要があります。
インターネットに接続して手動で最新のウイルス定義に更新してください。Windows
- WindowsシステムトレイにあるExciteインターネットセキュリティアイコンをダブルクリックしてExciteインターネットセキュリティを開く。
- 中央の[タスク]ボタンの下の[更新を確認する]ボタンをクリック。
それでもウィルス定義が最新ではないというメッセージが表示される場合、以下の内容を試してください。
- コンピュータの日付と時刻の設定が正しいことを確認してください。
Windowsの日付と時刻は、Windowsシステムトレイにある時計表示で確認できます。
時計の設定は[日付と時刻のプロパティ]で行うことができます。プロパティを開くにはWindowsシステムトレイの時計(時刻表示)をダブルクリック。
- Windowsファイアウォールが無効であることを確認します。
[スタート]→[コントロール パネル]→[Windowsファイアウォール]→[無効] の順に選択し、コンピュータを再起動。
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毎日、手動でコンピュータをスキャンしなければならないのか
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必ずしもその必要はありません。
「ウイルスとスパイウェア防御」機能には、リアルタイムスキャンが含まれているので、常にウイルスの侵入を監視しています。また、Windows版では定期的にコンピュータをウイルススキャンし監視を強化するために、「ウイルスとスパイウェア防御」のスケジュールスキャンを使用できます。
スケジュール スキャンの設定方法
- WindowsシステムトレイのExciteインターネットセキュリティアイコンをダブルクリックして、Exciteインターネットセキュリティを開く。
- 「設定」アイコンをクリックする。
- 「コンピューター」の「スケジュール スキャン」をクリックする。
- 「スケジュール スキャンを有効にする」チェックボックスをクリックし、スケジュールスキャンを有効にする。
- 「スキャンの実行」で、お好みの実行間隔を指定する。
- 「開始時刻」でスケジュールスキャンが開始される時刻を決定。
- 「OK」ボタンを押して詳細設定画面を閉じる。
- 「閉じる」ボタンでExciteインターネットセキュリティの画面を閉じる。
以上でスケジュールスキャンの設定は終了です。
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セキュリティの状態(ステータス)の確認方法
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Exciteインターネットセキュリティの状態(ステータス)は、Exciteインターネットセキュリティのメイン画面で確認することができます。
Exciteインターネットセキュリティのメイン画面で「コンピュータは保護されています」と表示されていれば、すべて正常に動作しています。メイン画面は、Windowsのシステムトレイのアイコンをダブルクリック、またはMacのメニューバーのアイコンをクリックしたメニューから開くことができます。
また、メイン画面の「ステータス」ボタンをクリックすると、各機能の現在の状態を表示することができます。
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スキャンするたびに、たくさんのスパイウェアが検出される
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検出されたスパイウェアの大部分は追跡Cookie(クッキー)と呼ばれるものであると思われます。
CookieはWEBサイトにアクセスした際の情報や状態を記録しておくために使われる機能で、次回同じサイトを訪れた際に、その情報を元にユーザに適切な情報を表示させる等の用途で使用されています。
Cookieには個人を特定する情報等が含まれることがあるため、スパイウェアとして検出されることがあります。
Exciteインターネットセキュリティでは追跡Cookieをブロックする機能があり、この機能を有効にするとWEBページが以前と同じように表示されなくなることがあります。
その場合には、以下の操作にしたがって追跡Cookieのブロック機能を無効にしてください。- WindowsシステムトレイにあるExciteインターネットセキュリティをダブルクリックしてExciteインターネットセキュリティを表示。
- [設定]ボタンをクリックして設定画面を表示。
- 設定画面の「コンピュータ」で、「ウイルスとスパイウェア スキャン」を開く。
- 「追跡Cookieをブロックする」のチェックボックスを外して、「OK」ボタンをクリック。
以上で操作は終了です。
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検疫されたスパイウェアを削除したい
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検疫されたスパイウェアを削除するためには、以下のように操作をしてください。
一度削除するとスパイウェアは復元できません。
- WindowsのシステムトレイにあるExciteインターネットセキュリティをダブルクリックしてExciteインターネットセキュリティを開く。
- 「設定」アイコンをクリックし、設定画面を表示する。
- 左の「コンピューター」メニューの「ウイルスとスパイウェア...」をクリックする。
- 「隔離保存フォルダを開く」リンクをクリックし、「隔離保存」ダイアログを表示する。
- 「隔離保存」ダイアログの「スパイウェア」タブをクリックする。
- 削除したいスパイウェアを選択し、「削除」ボタンをクリックする。
- 「閉じる」ボタンで「隔離保存」ダイアログを閉じる。
以上で操作は終了です。
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スパイウェアをコンピュータから削除したら、ソフトウェアが動作しなくなった
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スパイウェアがプログラムの一部として組み込まれているソフトウェアでは、スパイウェアを削除してしまうと動作しなくなることがあります。
この場合には、以下の手順をお試しください。- 該当のソフトウェアの使用を停止し、アンインストール。
- 該当のソフトウェアを再度インストールし、スパイウェア検出時に「削除」ではなく「検疫」を行う。
この状態で該当のソフトウェアが動作するか、ご確認ください。
検疫した状態では、動作しないが、やむを得ずソフトウェアを使用したい場合には、スパイウェアを検疫から復元します。スパイウェアを検疫から復元するには、以下の手順で操作してください。
- WindowsのシステムトレイにあるExciteインターネットセキュリティをダブルクリックしてExciteインターネットセキュリティを開く。
- 「設定」アイコンをクリックする。
- 左の「コンピューター」メニューの「ウイルスとスパイウェア...」をクリックする。
- 「隔離保存フォルダを開く」リンクをクリックし、「隔離保存」ダイアログを表示する。
- 「隔離保存」ダイアログの「スパイウェア」タブをクリックする。
- 復元したいスパイウェアを選択し、「復元」ボタンをクリックする。
- 「閉じる」ボタンで「隔離保存」ダイアログを閉じる。
以上で操作は終了です。
スパイウェアを復元すると、復元されたスパイウェアは再び動作し、コンピュータ内の情報を収集したり、望ましくないポップアップを表示したりしますので復元をおすすめしません。
スパイウェア検出時に「削除」を行ってしまった場合は、アプリケーションを再び使用することはできません。使用したい場合には再度そのアプリケーションをインストールしてください。
「ネットワーク」の「アプリケーション通信制御」を使用すれば、スパイウェアがネットワークに接続できないようにして、機密情報の送信を防止することができる場合がありますが、おすすめしません。
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ウイルスとスパイウェア防御のマニュアルスキャンを実行すると動作が重い
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マニュアルスキャンをするときに、他のアプリケーションを実行しているとスキャンが遅くなる場合があります。
スキャン中はそれらのアプリケーションを終了してから実施してください。
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特定のフォルダをリアルタイムスキャンの対象から外したい
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特定のフォルダをリアルタイムスキャンの対象から除外するためには以下の手順で操作してください。
- WindowsシステムトレイのExciteインターネットセキュリティアイコンをダブルクリックしてExciteインターネットセキュリティを開く。
- 右下の「設定」アイコンをクリックする。
- 「ウイルスとスパイウェア スキャン」画面で左下の「除外したオブジェクトを表示」リンクをクリックすると、「スキャン対象から除外」ダイアログが表示される。
- 「スキャン対象から除外」ダイアログで「オブジェクト」タブをクリックする。
- 「オブジェクトを除外(ファイル、フォルダ...)」チェックボックスをクリックし、除外の機能を有効にする。
- 「追加」ボタンをクリックする。
- 「参照」から除外したいフォルダを選択し、「OK」ボタンをクリックする。
- 「スキャン対象から除外」ダイアログで、除外したいフォルダがリストに入っていることを確認の上「OK」ボタンをクリックし、「スキャン対象から除外」ダイアログを閉じる。
- 「OK」ボタンをクリックし、詳細設定画面を閉じる。
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スキャンレポートで「スキャンされていないファイル」が表示される
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「スキャンされていないファイル」に表示されているファイルは、OSもしくは他のソフトウェアによって、スキャンを実行した時点で使用中だったファイルです。
使用中のファイルはOSの仕組み上、スキャンすることができず「スキャンされていないファイル」に記録されています。
ファイルが使用されていない状態にして(ソフトウェアを終了する等して)、再度スキャンを実行してみてください。
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あらかじめ定義されていないサービスを許可したい
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ファイアウォールのルールは「サービス」としてあらかじめ定義された通信方法に関しては簡単に作成できます。
あらかじめ「サービス」リストにない通信に関して、ファイアウォールのルールを作成するには、まず「サービス」リストに適切な通信方法を定義する必要があります。以下では、VNC(Virtual Network Computing)を例として手順を説明します。
標準のVNCは以下のポートでの通信を許可する必要があります。
TCPポート 5500, 5800, 5900, イニシエータポート > 1024 UDPポート 5500, 5800, 5900, イニシエータポート > 1024 以下で、具体的な操作方法を記載いたします。
【STEP1】VNCで必要な通信をサービスに定義する
- WindowsシステムトレイにあるExciteインターネットセキュリティアイコンをダブルクリックしてExciteインターネットセキュリティを開く。
- メイン画面で「設定」ボタンをクリックして設定画面を表示させる。
- 設定画面の「ネットワーク」の「ファイアウォール」で「サービス」タブをクリックする。
- [追加]ボタンをクリックし、「新規サービスの追加」ダイアログを表示する。
- TCPポート/UDPポートを追加する。
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TCPポートの追加
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新規サービスの追加ダイアログで、以下のように設定します。
サービスの説明 任意の名前を入力。
例:「VNC TCP」等。
プロトコル TCP(6)を選択。 イニシエータポート - [編集]ボタンを押して「ポートの追加」ダイアログを表示。
- [範囲]を選択して[1023]−[65535]と入力して[リストに追加]ボタンで「ポートリスト」に追加する。
- [OK]ボタンでダイアログを閉じる。
リスポンダポート - [編集]ボタンを推して「ポートの追加」ダイアログを表示。
- [1つ]を選択して[5500]と入力して[リストに追加]ボタンで「ポートリスト」に追加する。
- 同様にして[5800]と[5900]をポートリストに追加する。
- [OK]ボタンでダイアログを閉じる。
上記設定後、[OK]ボタンで「新規サービスの追加」ウィザードを終了させてください。
その後、詳細設定画面のファイアウォール画面で再度「サービス」タブで[追加]ボタンをクリックしてください。
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UDPポートの追加
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新規サービス追加ダイアログで、以下のように設定します。
サービスの説明 任意の名前を入力。
例:「VNC TCP」等。
プロトコル UDP(17)を選択。 イニシエータポート - [編集]ボタンを押して「ポートの追加」ダイアログを表示。
- [範囲]を選択して[1023]−[65535]と入力して[リストに追加]ボタンで「ポートリスト」に追加する。
- [OK]ボタンでダイアログを閉じる。
リスポンダポート - [編集]ボタンを推して「ポートの追加」ダイアログを表示。
- [1つ]を選択、[5500]と入力し、[リストに追加]ボタンで「ポートリスト」に追加する。
- 同様に[5800][5900]をポートリストに追加する。
- [OK]ボタンでダイアログを閉じる。
上記設定後、[OK]ボタンで「新規サービスの追加」ウィザードを終了させてください。
【STEP2】ファイアウォールルールへの追加
- 詳細設定画面の「ファイアウォール」で「ルール」タブを開く。
- [追加]ボタンをクリックし「新規ルールの追加」ウィザードを開始する。
- 「ルール名」に適当な名前を入力する。
例:「VNC」と入力。
- 「ルールのタイプ」で[許可]を選択し、[次へ]ボタンをクリックする。
- 「ホスト/ネットワーク」で[任意のIPv4アドレス]にチェックを入れ、[次へ]をクリックする。
- 「サービス」で、上記手順で作成した2つのサービス(ここでは「VNC TCP」と「VNC UDP」)のチェックボックスにチェックを入れ、「方向」列で表示されている「?」をクリックして「⇔」を表示させる。
- [次へ]をクリックする。
- 「警告のタイプ」で適当な項目を選択し「次へ」をクリックする。
- 設定した内容が正しいことを確認して[完了]ボタンでウィザードを終了する。
【STEP3】ファイアウォールルールの適用
- 詳細設定画面の「アプリケーション制御」で「アプリケーション」タブを選択し、[追加]ボタンをクリックする。
- 「アプリケーションのプロパティ」ダイアログで[参照]ボタンをクリックする。
- 使用しているVNCクライアントソフトを選択する。
- 「新しい接続試行への処理」で以下のように設定し、[OK]ボタンをクリックする。
発信(クライアント)接続 [許可] 着信(サーバー)接続 [許可] - 「接続許可」タブのアプリケーションリストに登録したいVNCソフトウェアが表示されていることを確認し[OK]ボタンで詳細設定画面を閉じる。
以上で操作は終了です。
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一時的にすべてのネットワーク通信を許可したい
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すべてのネットワーク通信を許可するためには、以下の方法でExciteインターネットセキュリティを操作してください。
- Windowsシステムトレイの中のExciteインターネットセキュリティアイコンを右クリック。
- メニューから「アンロード」→「アンロードしてすべてのネットワークトラフィックをすべて許可」を選択する。
以上で操作は終了です。
この操作により、コンピュータは一切保護されていない状態になることに注意してください。コンピュータを再度保護するためには、以下の手順に従って、Exciteインターネットセキュリティを操作してください。
- Windowsシステムトレイの中のExciteインターネットセキュリティアイコンを右クリックする。
- メニューで「再ロード」を選択する。
以上で操作は終了です。
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パケットキャプチャとは何か
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パケットキャプチャは不可解な通信等に関する情報収集や、ネットワークトラフィックの分析をするためのツールです。
インターネット接続に問題がある場合等に、パケットキャプチャを行うことで、通信に何が起こっているのかを分析することができます。また、インターネット通信に問題がある場合等に、パケットキャプチャの結果をお送りいただく可能性もあります。
パケットキャプチャを有効にするためには、以下の手順でExciteインターネットセキュリティを操作します。
パケットキャプチャを有効にする方法
- Windowsシステムトレイの中のExciteインターネットセキュリティアイコンをダブルクリックし、Exciteインターネットセキュリティを開く。
- メイン画面で「設定」ボタンをクリックし、設定画面を表示させる。
- 設定画面で「ネットワーク」から「ログとパケットキャプチャ」を選択する。
- 「ログとパケットキャプチャ」画面で、例えば[キャプチャする時間]120秒、[パケットログの最大サイズ]2MBと入力。
- 「キャプチャを開始]ボタンをクリックして処理を開始。
その後、直ちにインターネットへアクセスしてみてください。 - ファイル名「Packetlog.0」のようなファイルが作成される。適当なタイミングで[キャプチャを停止]ボタンをクリックし、処理を停止。
- 「ログの保存先」で生成された「Packetlog.0」ファイルの保存先が判明。
- 今後、判明した保存先で確認する。
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メールフィルタの設定変更方法
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メールフィルタの設定はExciteインターネットセキュリティの画面から行います。
メール フィルタの設定変更
- WindowsシステムトレイのExciteインターネットセキュリティのアイコンをダブルクリックし、メイン画面を開く。
- メイン画面の右下の「設定」ボタンをクリックし、「設定」画面を開く。
- 左のメニューから「ウェブとメール」の「メールフィルタ」をクリックし、メールフィルタ設定画面を表示。
- メールフィルタ設定画面で、必要な項目を変更し[OK]をクリックして画面を閉じる。
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[メール フィルタを有効にする]チェックボックス
チェックボックスのチェックを外すとメール フィルタ機能は停止します。 -
[スパム/フィッシング フィルタ モード]:厳しめ/中程度
通常は「中程度」で問題ありません。「厳しめ」にすると判定が敏感になるため、より多くのメールが迷惑メールと判定されるため、正常なメールも処理される可能性が高くなります。 -
[Outlookと統合]
Microsoft社のOutlookを使用して電子メールの送受信を行っている場合、迷惑メールを自動的に消去することができます。
この機能を使用するためには「次の日数が経過した時点でジャンクフォルダを消去」チェックボックスにチェックを入れて、日数を入力してください。
メールを受信してから、指定日数経過すると、迷惑メールは消去されます。
「確認のポップアップを表示する」にチェックを入れておくと、迷惑メールを消去する前に確認メッセージを表示させることができます。
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メール送信者ごとの許可/拒否の設定方法
- WindowsシステムトレイのExciteインターネットセキュリティのアイコンをダブルクリックしてメイン画面を開く。
- メイン画面の右下の「設定」ボタンをクリックし、「設定」画面を開く。
- 左のメニューから「ウェブとメール」の「メールフィルタ」をクリックし、メールフィルタ設定画面を表示する。
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許可するメール送信者の設定
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指定のメールアドレスまたはメールアドレスのドメインから届くメールは、正常なメールとして判定されるようにできます。
- メールフィルタ設定画面の「送信者を許可」を開く。
- 送信者を許可画面の[追加]ボタンをクリックし、[送信者/ドメインの追加]ダイアログを開く。
- [アドレス]欄に、受信を許可するメール送信者のメールアドレス、もしくはメールアドレスのドメイン部分を指定する。
【例】「メールアドレスを指定する場合:testuser@example.com」「ドメインを指定する場合:***@example.com」等
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受信を拒否(ブロック)するメール送信者の設定
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指定のメールアドレスまたはメールアドレスのドメインから届くメールは、迷惑メールとして判定されるようにできます。
- メールフィルタ設定画面の「送信者をブロック」を開く。
- 送信者をブロック画面の[追加]ボタンをクリックし、[送信者/ドメインの追加]ダイアログを開く。
- [アドレス]欄に、受信を拒否(ブロック)するメール送信者のメールアドレス、もしくはメールアドレスのドメイン部分を指定する。
【例】「送信者のメールアドレスを指定する場合:testuser@example.com」「送信元のドメイン指定を指定する場合:***@example.com」等
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- [OK]ボタンでメールフィルタ設定画面を閉じてください。
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Exciteインターネットセキュリティ使用中に、チャット(IRC)は使用できるか
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チャットを使用することはできます。
Exciteインターネットセキュリティでは、ファイアウォールルールでサービス[IRC/Internet Relay Chat]のトラフィックを双方向通信許可に設定することでチャットが使用できるようになります。IRCをファイアウォールルールに追加する方法
- WindowsシステムトレイのExciteインターネットセキュリティアイコンをダブルクリックしてExciteインターネットセキュリティを開く。
- 「設定」をクリックし設定画面を表示。
- 「ネットワーク」の「ファイアウォール」で「ルール」タブを表示させ、[追加]ボタンをクリックし、ウィザードを開始する。
- [ルール名]に適当な名前を入力し、[ルールのタイプ]で[許可]を選択して[次へ]をクリックする。
- [ホスト/ネットワーク]で[任意のIPv4アドレス]にチェックを入れ、[次へ]をクリックする。
- 「サービス」で「IRC/Internet Relay Chat」を表示させ、左側のチェックボックスにチェックを入れる。
- 「方向」の列に表示される「?」マークを数度クリックし「⇔」を表示させ、「次へ」をクリックします。
- 「警告のタイプ」でお好みの項目をチェックし、[次へ]をクリックします。
- 設定した内容を確認し「完了」をクリックします。
以上で操作は終了です。
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ペアレンタルコントロールの設定変更方法
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ペアレンタルコントロールの設定は、ペアレンタルコントロール設定画面で行います。
- WindowsのタスクトレイにあるExciteインターネットセキュリティのアイコンをダブルクリックして、メイン画面を開く。
- [設定]ボタンをクリックして設定画面を開く。
- 左のメニューの[ウェブとメール]から[ペアレンタルコントロール]をクリックし、ペアレンタルコントロール設定画面を開きます。
以下の設定を変更できます。
- ペアレント/ティーンエイジャのパスワードの変更
- 許可/禁止するWEBサイトの追加や削除
- ティーンエイジャ/チャイルドのWEBページフィルタの設定
- ティーンエイジャ/チャイルドのインターネット使用時間制限の設定
それぞれの設定は以下の手順で操作してください。
ペアレント/ティーンエイジャのパスワードの変更
- [ペアレント]タブをクリックし、右下にある[パスワード変更]リンクをクリック。
- [ペアレント]または[ティーンエイジャ]を選択して、[次へ]ボタンをクリック。
- パスワードを入力して[OK]ボタンをクリック。
許可/禁止するWEBサイトの追加
- ペアレンタルコントロール設定画面を開いて、画面下の方にある[WEBサイトリストを表示]ボタンをクリック。
- [表示するブラウジングモード]で、設定を変更したいプロフィールを選択。
- WEBサイトを追加。
履歴から選択して追加する ・[履歴]タブで、過去に閲覧したWEBサイトの履歴を表示。
・許可したいWEBサイトを選択し、[許可]ボタンをクリック。WEBサイトを入力して追加する ・[許可済み]タブをクリックし、右下の[追加]ボタンをクリック。
・許可したいWEBサイトを入力して、[OK]をクリック。WEBサイト全体を許可する場合、WEBサイトのドメイン(例:excite.co.jp)を指定。
WEBサイトの一部を許可する場合は、許可したいWEBサイトのアドレスの「http://」を抜いた部分(例:bbhelp.excite.co.jp/)を入力します。 - [閉じる]ボタンでウィンドウを閉じる。
ティーンエイジャ/チャイルドのWEBページフィルタの設定
- ペアレンタルコントロール設定画面を開いて、設定したいプロフィールのタブをクリック。
[ティーンエイジャ]と[チャイルド]では、WEBページフィルタで設定できる項目が異なります。
- [ティーンエイジャ]を設定する場合、[WEBページをコンテンツ別にブロックする]もしくは[許可されたWEBサイトのリストに追加する]を選択。
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[WEBページをコンテンツ別にブロックする]
[カテゴリを表示]リンクをクリックして、ティーンエイジャのアクセスを禁止するWEBサイトのコンテンツの種類を選択してください。 -
[許可されたWEBサイトのリストに追加する]
すべてのWEBサイトにアクセスできますが、WEBサイトの閲覧履歴を記録します。
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- [チャイルド]を設定する場合、[指定サイトのみ許可する]をチェック。
チェックを外すとすべてのサイトが閲覧可能です。
- [OK]をクリックして設定画面を閉じます。
ティーンエイジャ/チャイルドのインターネット使用時間制限の設定
- ペアレンタルコントロール設定画面を開いて、[ティーンエイジャ]または[チャイルド]タブをクリック。
- [インターネットの使用時間を制限する]のチェックを入れて、機能を有効にする。
- インターネットの使用時間制限を設定する。
[インターネットの閲覧時間が終了する前に通知を表示する]にチェックを入れると、時間が残りわずかになったときポップアップで残り時間を通知します。
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1日でインターネットを閲覧できる時間数を設定する
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1日でインターネットを閲覧できる時間数は、平日と週末(土日)、それぞれ別に設定できます。
- 1.[1日でインターネットを閲覧できる時間数]の[編集]リンクをクリックし、設定画面を開く。
- 2.[1日でインターネットを閲覧できる時間数を制限する(平日)]をチェック。
- 3.右のスライダーで、閲覧できる時間数を調整。
- 4.[1日でインターネットを閲覧できる時間数を制限する(週末)]をチェック。
- 5.右のスライダーで、閲覧できる時間数を調整。
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インターネットを閲覧できる時間帯を設定する
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インターネットを閲覧できる時間帯は、平日と週末(土日)、それぞれ別に設定できます。
- 1.[インターネットを閲覧できる時間帯]の[編集]リンクをクリックし、設定画面を開く。
- 2.[平日のインターネット使用を制限する]をチェック。
- 3.下のスライダーで、閲覧できる時間帯を調整。
- 4.[週末のインターネット使用を制限する]をチェック。
- 5.下のスライダーで、閲覧できる時間帯を調整。
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- [OK]をクリックして設定画面を閉じる。
以上で操作は終了です。
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ペアレンタルコントロールのパスワードを忘れてしまった
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ペアレンタルコントロールのパスワードはリセットできますが、ライセンスキーコードが必要になります。
製品に使用したライセンスキーコードを準備し、以下の手順で操作してください。
ペアレンタルコントロールのパスワードをリセットする
- ペアレンタルコントロールのパスワード入力画面で[パスワードを忘れた場合]リンクをクリック。
- パスワードのリセットをしたいプロフィールを選択し、ウィザードを続行。
- ライセンスキーコードを入力。
- 新しいパスワードを入力して[OK]をクリック。
以上で操作は終了です。
ペアレンタルコントロールのパスワードが必要な理由は?
ペアレンタルコントロールを有効にしている場合、不用意な設定変更を防ぐために、Exciteインターネットセキュリティを起動する際や設定を変更する際等にペアレンタルコントロールのパスワードが必要になります。
ペアレンタルコントロールの「ペアレント」プロフィールのパスワードを入力してください。
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ペアレンタルコントロールの時間制限が有効になっていてWEBサイトにアクセスできない
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ペアレンタルコントロールで[インターネットの使用時間を制限する]機能が有効になっていると、WEBサイトにアクセスしようとしたときにWEBブラウザ上警告が表示されます。
WEBサイトへのアクセスを継続して行いたい場合には、ブラウザの画面上にあるリンクをクリックします。
[ペアレント]または[ティーンエイジャ]プロフィールに変更する/[ペアレント]プロフィールに変更する
WEBアクセスが許可されているプロフィールを使用します。
ペアレンタルコントロールのパスワードを入力するためのダイアログが表示されるので、変更したいプロフィールのパスワードを入力してください。インターネットのアクセス時間を延長する
一時的にタイムロックの設定を変更します。
ペアレンタルコントロールのパスワード([ペアレント]のパスワード)を入力して、使用時間の延長を行います。
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FSDIAG(診断情報)とは
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FSDIAG(診断情報)は、コンピュータにインストールされているExciteインターネットセキュリティのインストールや設定に関する情報を収集したファイルの集合です。
FSDIAG(診断情報)の中には、Exciteインターネットセキュリティの設定情報やOSのログ等が含まれています。FSDIAG(診断情報)は、コンピュータのデスクトップに保存されます。
FSDIAG(診断情報)の取得/送付方法
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Windowsの場合
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- Windowsの[スタート]ボタンから[プログラム]→[Exciteインターネットセキュリティ]→[サポートツール]を実行。
- 「サポートツール」ダイアログが開いたら[OK]ボタンをクリック。
- 診断情報の収集が始まりますので、しばらく待つ。
- デスクトップにfsdiag.tar.gzというファイルが作成される。
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Macの場合
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- Macの[アプリケーション]から[Exciteインターネットセキュリティ]→[サポートツール]を実行。
- 「サポートツール」プロンプトが[OK]ボタンをクリック。
- 診断情報の収集が始まりますので、しばらく待つ。
- デスクトップにfsdiag.tar.gzというファイルが作成される。
作成されたfsdiag.tar.gzをカスタマサポートの指定する方法でお送りください。
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古いパソコンから新しいパソコンへの入れ替え
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コンピュータをリカバリーする際に必要な手続きはあるか
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改めて申し込み等の手続きは必要ありません。
ただし、インストールとライセンスキーコードの入力が必要です。
既にライセンスキーコードをお持ちの場合には、同じライセンスキーコードを使用してExciteインターネットセキュリティをインストールしてください。
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コンピュータを買い換えたので、新しいコンピュータにもインストールしたい
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可能です。
既に3回ライセンスキーコードの入力を行なっている場合、新しいコンピュータへインストール前にライセンスキーの登録情報をリセットする必要があります。
リセットを行うとすべての登録情報が消去されるので、利用したいコンピュータでライセンスキーコードを再設定してください。ライセンスキーコードのリセットをご希望の場合は、エキサイトIDとキーコードをご記入の上、お問い合わせフォームからご連絡ください。
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Windows8以降にアップグレードする場合
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Windows8以降へのアップグレードを行う場合、2012年10月8日以前にExciteインターネットセキュリティのページから評価版・製品版のインストールをされたお客様に関しましては、この時点でアンインストールする必要があります。
2012年10月8日以前のExcite インターネットセキュリティの評価版・製品版はWindows8以降に非対応なので、OSをアップグレード後、2012年10月9日以降の評価版、製品版をインストールしてください。
この場合、ライセンスキーは現行でご利用いただいているものを再度ご登録ください。
解約
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解約の手続き方法が知りたい
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解約方法については別記事「Exciteインターネットセキュリティを解約したい」をご確認ください。
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解約手続きが完了したことを確かめたい
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解約手続き完了直後に、登録メールアドレス宛にお手続き完了メールが送信されます。
また、BB.exciteマイページ上でもご解約済みの状態がご確認いただけます。
解約済みのサービスは「+ご解約済サービス」をご確認ください。エキサイトID/パスワードが不明な場合はこちら。
エキサイトIDを複数お持ちの方は、ログインするIDに誤りがないかご確認ください。
お問い合わせ
本ページのご案内をご覧いただいてもご不明点が解決されなかった場合は状況の詳細を記載の上、エキサイトカスタマーサービスセンターへお問い合わせください。
ご契約内容に関するお問い合わせは、契約者本人からのご連絡をお願いいたします。
ご契約情報はできる限りご入力ください。
内容に不備・不足がある場合は「本人確認」を行えないため、対応できかねます。