- 記事対象
- BB.exciteオプション
BB.exciteメールをスマートフォンへ設定する場合の手順等については以下をご確認ください。
- BB.exciteメールの一部認証方式についてセキュリティ強化のため提供を終了いたします。
詳細はこちらをご確認ください。 - 各受信/送信メールサーバーが変更されています。
メールの送受信ができない場合は、以下のように修正してください。
「xxx.サブドメイン.bbexcite.jp」→「mbox.mose-mail.jp」
PCでの設定方法についてはこちらをご確認ください。
メール設定に必要な情報の確認
メールソフト設定を行う前に以下の情報をご確認ください。
BB.exciteメールアドレス |
お好きなアドレス@サブドメイン.bbexcite.jp BB.exciteマイページからご確認ください。 エキサイトID/パスワードが不明な場合はこちら。 エキサイトIDを複数お持ちの方は、ログインするIDに誤りがないかご確認ください。 |
---|---|
BB.exciteメールパスワード |
パスワードを忘れた方はアドレス変更・追加・パスワード変更手続きをご確認ください。 |
受信メールサーバー(POP3) |
mbox.mose-mail.jp
|
受信メールサーバー(IMAP) |
mbox.mose-mail.jp
IMAPで同期させるフォルダの選択等については、BB.exciteメール WEBメールで設定が可能です。 |
送信メールサーバー(SMTP) |
mbox.mose-mail.jp
「送信メールサーバーは認証が必要」と設定する必要があります。 |
アカウント名 |
認証設定時の入力情報には以下いずれかをご入力ください。 【例】BB.exciteメールのアドレスが「example@xxx.bbexcite.jp」の場合
ソフトウェアにより設定に必要な入力情報は異なります。 |
スマートフォンでの設定方法
本項目でご案内している内容は、各端末の標準メールソフトの設定方法です。
その他メールソフトを利用する場合は、スマートフォンやアプリケーションの提供会社またはメーカーにご確認ください。
Android
Android 6以降は標準アプリがGmailアプリになっています。
-
Android 10/Android 9
-
Gmailアプリを初めて利用する場合
-
- Gmailのアプリを起動する
- オープニング画面で[スキップ]をタップ
- [メールアドレスを追加]をタップ
- 「メールのセットアップ」画面で[その他]をタップ
- 「メールアドレスの追加」画面でメールアドレスを入力し、[次へ]をタップ
- アカウントの種類の選択画面で[個人用(POP3)」または「個人用(IMAP)」をタップ
POPとIMAPの違いについてはこちらをご参照ください。
- パスワード入力画面でパスワードを入力し、[次へ]をタップ
- 「受信サーバーの設定」画面で各項目を入力し、[次へ]をタップ
入力に必要な情報はこちらをご参照ください。
- 「送信サーバーの設定」画面で各項目を入力し、[次へ]をタップ
「ログインが必要」はオンにしてください。
入力に必要な情報はこちらをご参照ください。
- 「アカウントのオプション」画面で各項目を設定し、[次へ]をタップ
- アカウント設定完了画面で相手に通知したい名前を入力し、[次へ]をタップ
- [GMAILに移動]をタップ
- 設定完了
-
以前の設定が残っている場合
-
- Gmailのアプリを起動する
- 受信トレイ上部の[メニュー]をタップ
- メニュー画面で[設定]をタップ
- 「設定」画面で[アカウントを追加]をタップ
- 「メールのセットアップ」画面で[その他]をタップ
- 「メールアドレスの追加」画面でメールアドレスを入力し、[次へ]をタップ
- アカウントの種類の選択画面で[個人用(POP3)」または「個人用(IMAP)」をタップ
POPとIMAPの違いについてはこちらをご参照ください。
- パスワード入力画面でパスワードを入力し、[次へ]をタップ
- 「受信サーバーの設定」画面で各項目を入力し、[次へ]をタップ
入力に必要な情報はこちらをご参照ください。
- 「送信サーバーの設定」画面で各項目を入力し、[次へ]をタップ
「ログインが必要」はオンにしてください。
入力に必要な情報はこちらをご参照ください。
- 「アカウントのオプション」画面で各項目を設定し、[次へ]をタップ
- アカウント設定完了画面で相手に通知したい名前を入力し、[次へ]をタップ
- 設定画面に戻ったら[←]をタップ
- 受信トレイで右上のアカウントアイコンをタップ
- リストの中から表示したいアカウントをタップ
- 設定完了
-
-
Android 8/Android 7
-
Gmailアプリを初めて利用する場合
-
- Gmailのアプリを起動する
- オープニング画面で[スキップ]をタップ
- [メールアドレスを追加]をタップ
- 「メールのセットアップ」画面で[その他]をタップ
- 「メールアドレスの追加」画面でメールアドレスを入力し、[手動セットアップ]をタップ
- アカウントの種類の選択画面で[個人用(POP3)」または「個人用(IMAP)」をタップ
POPとIMAPの違いについてはこちらをご参照ください。
- パスワード入力画面でパスワードを入力し、[次へ]をタップ
- 「受信サーバーの設定」画面で各項目を入力し、[次へ]をタップ
入力に必要な情報はこちらをご参照ください。
- 「送信サーバーの設定」画面で各項目を入力し、[次へ]をタップ
「ログインが必要」はオンにしてください。
入力に必要な情報はこちらをご参照ください。
- 「アカウントのオプション」画面で各項目を設定し、[次へ]をタップ
- アカウント設定完了画面で相手に通知したい名前を入力し、[次へ]をタップ
- [GMAILに移動]をタップ
- 設定完了
-
以前の設定が残っている場合
-
- Gmailのアプリを起動する
- 受信トレイ上部の[メニュー]をタップ
- メニュー画面で[▼]をタップ
- 「設定」画面で[アカウントを追加]をタップ
- 「メールのセットアップ」画面で[その他]をタップ
- 「メールアドレスの追加」画面でメールアドレスを入力し、[手動セットアップ]をタップ
- アカウントの種類の選択画面で[個人用(POP3)」または「個人用(IMAP)」をタップ
POPとIMAPの違いについてはこちらをご参照ください。
- パスワード入力画面でパスワードを入力し、[次へ]をタップ
- 「受信サーバーの設定」画面で各項目を入力し、[次へ]をタップ
入力に必要な情報はこちらをご参照ください。
- 「送信サーバーの設定」画面で各項目を入力し、[次へ]をタップ
「ログインが必要」はオンにしてください。
入力に必要な情報はこちらをご参照ください。
- 「アカウントのオプション」画面で各項目を設定し、[次へ]をタップ
- アカウント設定完了画面で相手に通知したい名前を入力し、[次へ]をタップ
- 設定画面に戻ったら[←]をタップ
- 新しく追加したアカウントをタップ
- 設定完了
-
iOS
-
iOS 13/iOS 12
-
- ホーム画面で[設定]をタップ
- 「設定」画面で[パスワードとアカウント]をタップ
- 「パスワードとアカウント」画面で[アカウントを追加]をタップ
- 「アカウントを追加」画面で[その他]をタップ
- 「その他」画面で[メールアカウントを追加]をタップ
- 「新規アカウント」画面で各項目を入力し、[次へ]をタップ
入力に必要な情報はこちらをご参照ください。
- 画面が切り替わったら[POP]または[IMAP]をタップ
POPとIMAPの違いについてはこちらをご参照ください。
- 「受信サーバー」「送信サーバー」に必要事項を入力し、[保存]をタップ
入力に必要な情報はこちらをご参照ください。
- 「パスワードとアカウント」画面で作成したアカウントをタップ
- 画面を下にスクロールし、「送信メールサーバー」の[SMTP]をタップ
- 「SMTP」画面で[プライマリサーバー]をタップ
- プライマリサーバー設定画面で各項目を入力し、[完了]をタップ
「サーバー」「SSLを使用」はオンにしてください。
入力に必要な情報はこちらをご参照ください。
- 「検証中」から「SMTP」画面に戻ったら、画面左上のアカウント名をタップ
- アカウント情報画面に戻ったら、画面を下にスクロールし、[詳細]をタップ
- 「詳細」画面で受信設定を下記のとおり設定し、画面左上のアカウント名をタップ
-
SSLを使用:オン
-
認証:パスワード
-
サーバーから削除:他端末でメールを確認しないなら[しない]
-
サーバーポート:587
-
- アカウント情報画面に戻ったら、[完了]をタップ
- 設定完了
-
iOS 11
-
- ホーム画面で[設定]をタップ
- 「設定」画面で[アカウントとパスワード]をタップ
- 「アカウントとパスワード」画面で[アカウントを追加]をタップ
- 「アカウントを追加」画面で[その他]をタップ
- 「その他」画面で[メールアカウントを追加]をタップ
- 「新規アカウント」画面で各項目を入力し、[次へ]をタップ
入力に必要な情報はこちらをご参照ください。
- 画面が切り替わったら[POP]または[IMAP]をタップ
POPとIMAPの違いについてはこちらをご参照ください。
- 「受信サーバー」「送信サーバー」に必要事項を入力し、[保存]をタップ
入力に必要な情報はこちらをご参照ください。
- 「パスワードとアカウント」画面で作成したアカウントをタップ
- 画面を下にスクロールし、「送信メールサーバー」の[SMTP]をタップ
- 「SMTP」画面で[プライマリサーバー]をタップ
- プライマリサーバー設定画面で各項目を入力し、[完了]をタップ
「サーバー」「SSLを使用」はオンにしてください。
入力に必要な情報はこちらをご参照ください。
- 「検証中」から「SMTP」画面に戻ったら、画面左上のアカウント名をタップ
- アカウント情報画面に戻ったら、画面を下にスクロールし、[詳細]をタップ
- 「詳細」画面で受信設定を下記のとおり設定し、画面左上のアカウント名をタップ
-
SSLを使用:オン
-
認証:パスワード
-
サーバーから削除:他端末でメールを確認しないなら[しない]
-
サーバーポート:587
-
- アカウント情報画面に戻ったら、[完了]をタップ
- 設定完了
-
iOS 10
-
- ホーム画面で[設定]をタップ
- 「設定」画面で[メール]をタップ
- 「メール」画面で[アカウントを追加]をタップ
- 「アカウントを追加」画面で[その他]をタップ
- 「その他」画面で[メールアカウントを追加]をタップ
- 「新規アカウント」画面で各項目を入力し、[次へ]をタップ
入力に必要な情報はこちらをご参照ください。
- 画面が切り替わったら[POP]または[IMAP]をタップ
POPとIMAPの違いについてはこちらをご参照ください。
- 「受信サーバー」「送信サーバー」に必要事項を入力し、[保存]をタップ
入力に必要な情報はこちらをご参照ください。
- 「メール」画面で[アカウント]をタップ
- 「アカウント」画面で作成したアカウントをタップ
- 画面を下にスクロールし、「送信メールサーバー」の[SMTP]をタップ
- 「SMTP」画面で[プライマリサーバー]をタップ
- プライマリサーバー設定画面で各項目を入力し、[完了]をタップ
「サーバー」「SSLを使用」はオンにしてください。
入力に必要な情報はこちらをご参照ください。
- 「検証中」から「SMTP」画面に戻ったら、画面左上のアカウント名をタップ
- アカウント情報画面に戻ったら、画面を下にスクロールし、[詳細]をタップ
- 「詳細」画面で受信設定を下記のとおり設定し、画面左上のアカウント名をタップ
-
SSLを使用:オン
-
認証:パスワード
-
サーバーから削除:他端末でメールを確認しないなら[しない]
-
サーバーポート:587
-
- アカウント情報画面に戻ったら、[完了]をタップ
- 設定完了
メールの設定時や送受信時にエラーが発生する場合
「ホスト~が見つかりません。サーバー名が正しいことを確認してください」「送信者の電子メールアドレスが拒否されたため、メッセージを送信できませんでした」等と表示されメールが表示されない場合は、メールアドレスや受信・送信メールサーバーの入力に誤りがある可能性があります。
- 文字が全角になっていないか
- 前後に不要なスペースが入っていないか
- ドット(.)がカンマ(,)になっていないか
- メールサーバーやポート番号に誤りがないか
をご確認ください。
上記をご確認いただいたうえで、入力内容に誤りがない場合「アカウント名」「ユーザー名」「ログイン名」でエラーが発生している可能性があります。
「メール設定に必要な情報の確認」の項目をご確認いただき、他の情報で改めてご入力ください。
例として「example@xxx.bbexcite.jp」を入力している場合、「example%xxx.bbexcite.jp」に変更する等。
IMAPとPOPの違いについて
IMAPとは
IMAPはサーバーにあるメールをパソコン等の端末にはダウンロードせず、サーバー上でメールを管理する仕組みです。
どの端末からでも同じメールを閲覧でき、フォルダー分けや既読・未読も反映されます。
スマートフォンやタブレット、パソコン等、複数の端末でメールを利用する方におすすめです。
IMAPに設定するメリットとデメリット
- メリット
複数端末での利用に優れ、開封状態等のメール環境も共有されるためメールを一元管理することができます。
端末が故障しても、メールがなくなる心配はありません。 - デメリット
メールサーバーの容量制限(1GB)に達した場合、不用なメールをサーバー上から削除しなければ、新規に送られたメールを閲覧することができなくなります。
POPとは
POPはサーバーにあるメールをパソコン等の端末にダウンロードして、端末上でメールを管理する仕組みです。
基本的には一度閲覧(ダウンロード)したメールは、メールサーバー上から削除されるため、メールを他の端末で確認することができません。
(メールソフトによりメールサーバーのメールを削除しない設定も可能です)
POPに設定するメリットとデメリット
- メリット
パソコン等に保存したメールの削除・移動等を素早く処理でき、端末の容量が許す限りメールを保存できます。
メールがローカルへ保存されるため、例えばインターネット接続していない状態でも自分宛のメールへアクセスすることができます。
複数メールアカウントや複数メールサーバーを使っていても、同じメールボックス内へメールを受信し、管理することができます。 - デメリット
メール環境が同期されないため、メールの開封状況や送信メールが共有されず、複数端末で同条件の利用には向いていません。