BB.exciteコネクト IPoE接続プランでIPv4通信をする方法は複数あります。
お客様のインターネットご利用用途により必要なサービス・機器が変わりますので、以下をご参照の上、ご自身の環境にあった設定・お手続きをお願いします。
DS-Lite(transix)対応ルーターを利用する
「BB.exciteコネクト IPoE接続プラン」は、IPoE(IPv4 over IPv6)接続方式の「DS-Lite(transix)」を採用しています。
DS-Lite(transix)対応ルーターをご利用いただくことで「IPv4 over IPv6通信」が可能となり、IPv6対応サイトだけでなくIPv4のWEBサイト等もより快適にご利用いただけるようになります。
以下に該当する方はDS-Lite(transix)対応ルーターの利用がオススメ!
- 色々なWEBサイトを見たい
- IPv6未対応の動画サイトも見たい
- 固定IPやリモートアクセス等は利用しない
DS-Lite(transix)対応ルーターを推奨する理由はこちらをご参照ください。
既にBB.exciteでPPPoE接続サービスをご利用中の場合は「BB.exciteコネクト IPoE接続プランへの乗り換え申し込み」をご参照ください。
別途PPPoE接続サービスを契約する
「BB.exciteコネクト PPPoE接続プラン」等のPPPoE接続サービスを別途ご契約いただくことで、「IPv4通信しか対応していないWEBサイトおよびサービス」をご利用いただけます。
以下のようなサービスをご利用したい場合は別途PPPoE接続サービスのご契約をお願いいたします。
PPPoE接続が必要なサービスの例
- 固定IPアドレスが必要なサービス(サーバー/ホームページの公開等)
- 特定のポートを使用するゲーム・サービス
- 複数のユーザでIPアドレスを共有するサービス
- 自宅から会社のネットワーク等にアクセス(一部のVPN接続ツール)等
「BB.exciteコネクト IPoE接続プラン」とPPPoE接続サービスの2つの契約が必要となるため各接続サービスごとの月額利用料がかかります。
そのため、「PPPoE接続が必要なサービス」を利用しない場合は、DS-Lite(transix)対応ルーターの利用を推奨しております。
そのため、「PPPoE接続が必要なサービス」を利用しない場合は、DS-Lite(transix)対応ルーターの利用を推奨しております。